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恩師との別れ
とっても尊敬する哲学の教授が突然亡くなった。

教授をモデルにポートレート描きますね!っていってた私・・・教授もすごく楽しみだったそうで、ご夫人には”こんど油絵のモデルになるんだ”って自慢してたそう。

教授に完成した絵を見せられなかったのが本当に本当に悔しい。



自分にとっては初めての3-Person展示会のオープニングに来て、祝福してくれた教授。自分は大勢の人達の前でスピーチするのにめっちゃ緊張したっけ。あの時が最初で最後になってしまった。



悔しくって涙が止まらないし、
正直、教授が亡くなったという事実がまだ把握できてません。



目の前で眠っている教授を見ていても、なんだか目覚し時計を鳴らしたら起きそうな気がして仕方なかったし。



・・・そう思いながら、はじめて教授の、もう動かない しわしわの手をじっくり見た。私には想像つかない彼の82年間の人生が刻まれてる手。不思議と気持ちが落ち着いた。

by gypsypainter | 2006-03-28 01:04 | アメリカ生活


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